南側集落防風林

 

島へ渡ってきた潜伏キリシタン達は、先住の仏教徒に遠慮して、彼らの北側集落から離れた、山林の荒れ地を開拓して住まうようになりました。

特に南側の斜面は、台風による猛烈な風に襲われるため、海側にはアコウの木などによる防風林が植えられ、その陰に守られるように家が構えられました。さらに、住居の内陸方面には、開墾された畑が広がります。