写真提供:福島雅行氏

黒島神社・原生林

 

黒島港を見下ろす丘に原生林があり、その中に黒島神社があります。黒島神社は、平戸志々伎神社の分社として江戸時代末期に建立されました。

明治4年に政府が発した神仏分離令により、黒島神社は廃止され雑社となりましたが、明治13年8月に村社に昇格し、黒島神社と呼ばれるようになりました。

毎年10月20日には「黒島おくんち」があり、神主は志々伎神社から来て神事を行っています。

黒島神社を囲む小高い森に、スタジイを優占種とした、照葉樹が繁茂しています。

神社という霊域のため人の手が入らず、黒島では唯一の自然林であり、縄文の森の面影を残しています。