宝亀石材

 

みかげ石は、西海国立公園、九十九島の中で、黒島のみに産出する閃緑石で、江戸時代から採石場として有名です。

みかげ石は、緻密で硬いことから、石材として重用され、墓石、看板、表札、記念碑など、島の各所で使われています。

昭和の初期10業者ほどあった石材業は、現在では3業者になり、その中で宝亀石材のみが原石を採石し、島内の工場で加工しています。

石碑に磨きをかける根気が要る手作業は、まさしく職人技です。

 

*写真(下段)提供 中倉壮士朗氏